湘南ウエディング情報センター ウエディングブログ
皆さんも聞いた事があると思いますが
グルームズメン＆ブライズメイズ。
実際どんな事をするのかご存知ですか？
以前、リハーサルディナー のブログでも
ご紹介しましたが、
ブライズメイド（ブライズメイズ）とは
未婚の花嫁の友人や姉妹、
従姉妹などが
新婦が悪魔に取り付かれないよう、
お揃いの装いで身代わりとして
挙式に立ち会う事が目的でした。
日本では、『介添え』や『ブライズアテンダー』と
呼ばれる会場のスタッフがこの役目を果たしますが、
欧米ではブライズメイド（3名～5名が一般的）
がおこないます。また、新婦に一番近い人が
メイド・オブ・オナーと呼ばれます。
同じく新郎側のグルームズメン（Groomsmen）は
元々は身代わり的な役目でしたが、
挙式の進行を管理したり
ゲストの誘導やバージンロードを引く
などの準備にも携わります。
その中で新郎に一番近い人をベストマンと呼びます。
グルームズメンのリーダーの呼称で、
新郎の代わりに全体を統括したり、
お金の管理をしたり、
レセプション（披露宴）では乾杯の役目も担います。
披露宴や1.5次会、特に2次会での幹事さんを
友人に担ってもらう事は多くありますが、
欧米では、挙式でも心を許せる仲間が
全面的にお2人をサポートします。
とても安心出来て、良い習慣ですよね☆
ブライズメイドの楽しみの一つは、
みんなでお揃いのドレスを着れる事♪
2人のテーマにあわせて
パステルカラーのドレスを着たり
民族衣装を着たり
エレガントにまとめたり・・・
皆で相談しながらその日までを楽しみます。
知ってはいても、なかなか実際目にする事のない
ブライズメイドとグルームズメン。
テーマウエディングの一つとして
取り入れてみてはいかがでしょうか？
湘南ウエディング情報センターでは
ブライズメイドの衣裳を取り扱っている
ご衣裳店もご紹介しております(^^)/
購入するのは・・・
と思っていらっしゃる方
是非、お問合せ下さい！